食生活の改善に向けた取り組み

ダイエットは一過性のものではなく、長期間続けないと意味がないので、無理をしないことと、習慣にできることが条件になります。
無理をして一時的に痩せても、元に戻れば意味がない上、体が栄養を吸収しやすくなり太りやすくなるのに加えて、食への執着心から必要以上に食べ物を求めるようになり、既に体重が戻って十分な蓄えがあるにもかかわらず、本来の食欲を失い、ストレスから食べる癖がついてしまうからです。
若い時はそれでもいいかもしれないけれど、歳をとると脂肪が落ちにくくなるのに加えて、それまでの習慣を変えることが難しく、痩せるのに苦労します。
普段の生活で適正な体重を維持できればそれで充分だし、いつも空腹を我慢するほどの体重減少をする必要はありません。
人によって好ましい食生活や続けやすい習慣は違います。私の場合は、極端な炭水化物抜きの食事は、経済的にも精神的にも持続不可能でしたし、運動面では、筋トレやマラソンよりも、水泳やヨガ、ウォーキングなどのほうが、楽しいし長続きできています。
これが絶対的にいい悪いというものはなく、何事も過ぎたれば毒です。人間には寿命があり、長く生きて歳をとれば必ず病気になるもので、健康のためにできることは限られているのだから、ストレス解消になることが一番ともいえます。
しかし現代には美味しい食べ物が溢れており、体を動かさない仕事に就いている人も多く、普通に流されて暮らしていれば不健康になってしまう世の中です。消費社会では、痩せたいなら何も食べるなとは言わず、ダイエット食品を摂るように推奨されるし、ただ歩けばいいとは言わず、高価な健康器具を売ろうとします。情報が溢れるなかで、何が正しいのか、自分に合っているのか、よく考えて見極めなくてはなりません。
食事にはソーシャルな面もあるため、全てが自分の思い通りになるものではありません。しかし付き合いで食事をする機会が続いた時などは、断食や野菜スープで調整しています。また、食べる楽しみも捨てたくないと思っているため、嗜好品も構わず食べます。フードファディズムに陥ると何も食べられなくなるので、基本の食事がしっかりしていれば、たまに市販の食べ物を食べても何も変わりません。拘りすぎる余裕もないので、できるだけ加工品を避けて、野菜や穀物でお腹を満たすように習慣づけています。季節の野菜を美味しいと感じられる味覚があれば、味が濃く美味しさを追求した加工食品は舌が痺れて苦いと感じるようになり、自然と積極的に求めなくなります。甘いものを止められなければ、米や麦などの穀物だけを好きなだけ食べて、消化が難しい多糖類で体を満たせるように訓練する期間が必要です。それまで慣れ親しんできた、簡単に食べられて気分が良くなる消化のいい食べ物を捨て去るのは一昼一夜でできることではなく、体が変わるまで半ば義務的に根気強く続ける必要があります。
甘いものは果物や穀物、油物ならナッツや魚など、自分が何を求めているのか分かれば、それを自然由来のものに戻していくことで、味覚が正常になり、カロリーだけでなく代謝に必要な栄養が満たされ、食べてもお腹が空くといった食欲の異常が治っていきます。君と世界が終わる日に シーズン2 放送日 無料

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